製造工程

スパイラル鋼管の製造工程

製造工程(製銑~製鋼)
製造工程(圧延~造管~製品)
製造工程(圧延~造管~製品)

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スパイラル鋼管製造設備の概要

能力 120,000トン/年
設備 造管機(2 基)
溶接法:サブマージアーク溶接
自動超音波探傷機(2基)
X線透視装置(1基)
端面切削機(4基)
自動矢板ライン(1ライン)
製品寸法 外径 400〜2600mm
厚さ 6.0〜28.0mm
自動矢板ライン

自動矢板ライン

製造方法

内面溶接

内面溶接

端面切削機

端面切削機

熱延鋼帯を素材とし、巻き戻されたコイルを成形ロールなどによって、らせん状に成形し、継目部をサブマージアーク溶接法により溶接します。溶接された管は所定の長さに切断され、所定の形状に仕上げられ、検査工程を経て出荷されます。

自動超音波探傷検査

自動超音波探傷検査

製造工程図

製造工程図
製造ライン
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